Everything(通常盤) 価格: 1,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:10 個人的には 『season』 のほうが好きです。
卒業シーズンにピッタリな曲でちょっと季節はずれではありますが、こちらをシングルとして2?3月頃に出していたら大ヒット間違い無しだったんじゃないでしょうか。
かなり “もったいない” 気がしました。
年配の方にも受けそうな、優しいメロディがずっと頭に残る名曲です。
『truth』 に続いて大好きになりました。
なので 『Everything』 のほうが自分にとっては少しインパクトが薄くなってしまいましたが、この曲を聴いていると気合の入った相葉さんの姿が目に浮かんできます。 |
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ドコモとau (光文社新書) 価格: 735円 レビュー評価:4.0 レビュー数:8 2002年から2004年にかけての両社の戦略や方向性などを描いた本。ちょうどその時期に大手CPと仕事をしていた私にとっては、「あの時のあれはそういうことだったのか」と、業界裏事情がよくわかった。単一の視野しか持っていなかったために不可解だったことにたいして、納得がいく説明が得られた。
携帯ビジネスがどのように特殊かが分かり、どのようなリソースの動きかが分かる良著。特に無線の方式がどのようにコンテンツに影響を与えるかなど、携帯電話にまつわる複数の方向からの視野を持つためには必読とも言える。 |
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NTTの自縛 知られざるNGN構想の裏側 価格: 1,890円 レビュー評価:3.0 レビュー数:8 仕事上の必要があって手に取った。著者は元日経コミュニケーションの記者。かつてNTTの社員でもあったそうだ。
NTTは昨年、一昨年と立て続けに大きなネットワーク障害を起こした。広域にわたる長時間の電話の故障はこれまでのNTTではありえなかった。NTTでは今、いったい何が起こっているのか。これが本書の主題である。
大規模故障の直接の原因はCiscoルータのソフトウェアバグだが、実は本当の原因は技術的な問題ではなく、NTTを自ら縛る「電話的価値観」であると著者はいう。元国営企業としてのプライド、プロダクトアウトの役所的発想、大企業が一社ですべての |
First Message 価格: 3,150円 レビュー評価:3.5 レビュー数:110 絢香さんの歌声を聴いていると彼女の歌への愛情が伝わってくる感じがして、歌を愛している人の声に触れていることが気持ちよく感じます。私はあまり打ち込み音が好きではないので、ボーカルだけを聞いていたいような気持ちにもなります。でも、そのときの気分によってはどちらも良く感じますので、いろいろな聴き方が個人の中ですらあるんだなあって感じました。 |
unreal 価格: 1,890円 レビュー評価:3.5 レビュー数:41 flumpoolのデビューアルバムです。
ほかと差別化を図る新しい宣伝の効果か、かなりヒットしましたね!
で、全曲他者による提供ではなく、アルバム曲のほとんどはメンバーが作詞作曲しています。
まだ、完全に個性(オリジナリティ)が出ている状態ではないですが、これからに期待できる内容でした。
とにかく、若い世代に新しい風を吹かせてくれそうですね。 |
三日月 価格: 1,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:34 「頑張っているからねって、強くなるからねって」とは言うものの、
頑張って強くなってしまったら、その遠距離している彼氏は身を
引くことになるんだろうな。歌手だから特別に起こる状況ではなく、
都会と田舎の遠距離恋愛なら誰にでも起こりうることだから
共感を呼ぶのだろうね。
日ごとに欠けていく三日月を見ながら、
会いたいのに会えないという切なさが増幅されて、
「愛してるからねって」という思いが込み上げるんだな。
しかし、それは電話で直接言わずに、三日月に託すわけだ。
この気持ちは嘘偽りのない本 |
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